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エネルギー基本計画が示す 屋根設置太陽光の重要性

政府は「第7次エネルギー基本計画」で、2040年度に再生可能エネルギー比率を4〜5割に、うち太陽光発電を23〜29%に拡大する目標を示しました。これには現在の2〜3倍の太陽光導入が必要で、特に建物の屋根や壁面を活用した自家消費型太陽光発電の拡大が重要視されています。
公共施設では、2030年に設置可能建物の50%、2040年に100%へ設置を目指し、住宅では2030年に新築戸建の6割への設置を目標としています。加えて、工場・オフィスへの導入促進や、FIT/FIP制度の見直しも進める方針です。



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